おはようございます!2035年にFIREを目指す会社員・けーすけです!
資産を増やすためには、節約をして支出を抑えることが大切。
しかし間違った節約をしてしまうと、かえって損するだけでなく、幸福度にも影響してしまいます。
そこで今回は、実は損する節約術3選!非効率、幸福度を下げる節約はやめるべき!をテーマにお話ししていきます。
- 損する節約術を知りたい
- 節約が辛い
- お金を貯めたいけど、無理はしたくない
実は損する節約術3選!
実は損する節約術
①食費を削る
②水道光熱費をケチりまくる
③人付き合いを減らす
順番に解説していきます。
食費を削る
「節約のために食費を削る」という人も多いでしょう。
具体的に食費を削る方法としては、激安スーパーで食材を安く買うことや、メニューの品数を減らすことがあります。
他にも、同じ種類の品物なら安い方を選ぶということなど。
ただし、これらの節約はやり過ぎてしまうと体に良くない影響を及ぼす可能性がありますので、僕はおすすめしません。
その理由は、安いものには、安いなりの理由があるから。
安い方の食品と比較的高い食品を比較すると、安い方の食品には添加物が多く含まれています。
長期間摂り続けていると、体に良くないということは、多くの研究者たちが証明しています。
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また、食費の節約のために食材やメニューの数を減らすことで、栄養が不十分になる可能性もあります。
食費の節約をやり過ぎると、将来的に健康を害してしまい、たくさんの医療費がかかる可能性もあります。
食費の節約は「買い過ぎや作り過ぎを防ぐ」・「お菓子を極力買わない」など、あくまでも食材の質を落とさない方法で行いましょう。
我が家の場合は、月の食費が平均2.2万円と格安です。
しかし、安い食品や品数を減らしているわけではありません。
食費を節約するために、体に良く比較的高価な調味料をポイ活で購入していたり、肉などをふるさと納税を活用しているから安く済んでいるのです。
詳しくは以下の記事を読んでみてください。
水道光熱費をケチりまくる
・電気をこまめに消す
・水道を流しっぱなしにしない
・お風呂をためず、シャワーで済ます
水道光熱費を節約することは毎月の支出を削るための大事なポイントです。
月単位で考えると数百円程度の節約かもしれませんが、年単位で見ればそれなりの金額になります。
しかし、これらの節約は大きな効果が期待できないため、モチベーションを維持するのが難しいです。
また、やり過ぎるとかえってストレスを抱えてしまうこともあります。
一方、エコの観点では、節水や節電はもちろん大切。
しかし、度を越えた節約で家族がギスギスして、幸せに暮らせていなかったら問題です。
一度、ケチケチするのをやめて普通に使った場合どれくらい金額が変わるのか、試してみてください。
出しっぱなし、つけっぱなしなどムダなことさえしなければ、ケチケチしすぎる必要はないと思います。
人付き合いを減らす
節約のために人付き合いを減らしたことがある人もいるでしょう。
誘われるがままに飲み会へ行きまくるのも問題ですが、節約のために人付き合いをしないのは、長期的に考えると損します。
人との繋がりは、大切な財産ですし、後々人との繋がりで自分自身が成長して行く可能性もあります。
お金がもったいないからと削ることではないのです。
ただし、全ての誘いにのっていては、家計的に苦しくなります。
そこで、お付き合いする相手との関係性を見極めることが大事。
その際の判断ポイントは、「その人との関係に発展性を感じられるか」ということです。
難しいことかもしれませんが、そう感じられない相手との付き合いは、断ることも必要です。
・学びが多い
・モチベーションが上がる
・成長できる
このように自分が感じられる人との付き合いは積極的に行っていきましょう。
まとめ
今回は、実は損する節約術3選!非効率、幸福度を下げる節約はやめるべき!をテーマにお話ししてきました。
実は損する節約術
①食費を削る
②水道光熱費をケチりまくる
③人付き合いを減らす
節約は、やみくもに頑張ればいいというものではありません。
「頑張っているのに貯まらない」と思っている方は、もしかしたら効率の悪い節約をしているのかもしれません。
節約をする際は、その節約が本当に効果のあるものなのかを、冷静に考えてみましょう。
効率的で幸福度の上がる節約をして、自由な人生を掴み取りたい!!!
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