おはようございます!2035年にFIREを目指す会社員・けーすけです!
最近、今まで投資に興味がなかった人の中にも、投資に興味を持ち、勉強を始めている人が多いと思います。
僕も、最初は投資なんて怖い!絶対やらない!と思っていました。
しかし、いざ勉強を始めてみると、
あれ?投資ってめちゃくちゃ大事じゃん! 将来の自分・家族のために始めないと! 資産拡大には投資するしかない!
って思い始めました。
今では毎月15万円以上の投資信託を購入しています。
誰でも最初は初心者ですが、いざ始めようとしても、どの証券会社が良いのか?
そんな疑問を持っている方もいるでしょう。
そこで今日は、僕がおすすめする証券会社をご紹介したいと思います。
この記事を読むことで
・おすすめの証券会社がわかる ・万人受けする証券会社がわかる ・複数の証券口座を持つメリットがわかる
おすすめの証券会社とその理由
僕がおすすめする証券会社は、SBI証券と楽天証券です!
それぞれにメリット・デメリットがありますので、順番に解説していきます。
SBI証券

トップバッターはSBI証券!
僕はSBI証券をメイン口座にして、個別株投資・積み立て投資・米国株投資をしています!
SBI証券は、口座開設数・人気ともにNO.1のネット証券です。
人気の理由は、「手数料」「高機能ツール」「取扱商品数の豊富さ」や「豊富な情報配信」などの投資に必要なサービスがバランスよく揃っているから!
投資初心者からベテラン投資家まで幅広い投資家層から支持を集めています。
SBI証券のメリット
SBI証券のおすすめポイント3つ!
①商品ラインナップはネット証券トップクラス!世界各国にも投資が可能!
投資対象は日本を含め、世界10カ国と豊富なラインナップです。最近人気な米国株だけでなく、近年成長しつづけている中国株などにも投資できます。
②手数料が安い!
個別株投資の場合、手数料定額プランなら1日300万円以下の取引が無料です。
投資信託の場合も、2,680本もの投資信託が手数料無料で購入することが出来ます。
③Tポイントが貯まる!使える!
Tポイントを投資信託の購入代金に充てたり、投資信託を保有しているだけで数%もらうことができます。
ポイ活で貯めたTポイントで投資信託を買うのも良し!投資信託で貯まったTポイントでウェル活をするも良し!
楽しみながらお得に投資出来ますね。
④米国株投資もやりやすい!
最近人気な米国株株投資!
僕もSBI証券で米国株投資をしています。
SBI証券が提携している住信SBIネット銀行経由で円をドルに交換すれば、為替取引手数料が4銭に抑えられます!
手続きも簡単!
住信SBIネット銀行では、自動で外貨積立が出来るので、定期的にドルに交換することが出来ます。
毎週定期的にドル転してくれるので、忘れる心配もありません。
SBI証券のデメリット
①サイトがちょっと見にくい
初心者の方には、ぱっと見わかりにくいサイトになってます。
どこで投資信託の注文を出すのか?
どこでつみたてNISAの申請をすればいいのか?
どこを見れば、投資信託の購入状況を確認できるのか?

最初は僕も戸惑いました(笑)
でも慣れてしまえば、困ることはないので、どんどん使って慣れてしまいましょう!
②外貨の入金がめんどくさい
メリットで、為替取引手数料が安いということをお伝えしました。
しかし、それはあくまで住信SBIネット銀行で為替取引をした場合です。
住信SBIネット銀行でドル転した後は、SBI証券に自分で入金する必要があります。
その手続きが若干めんどくさい。
SBI証券と住信SBIネット銀行のアプリを行き来しなければなりません。
この手続きが簡略化されると、もっと外貨を入金したくなるのにな〜って思います。笑
楽天証券

次は楽天証券のご紹介です。
僕はサブ口座として、楽天証券を活用しています。
また、息子のジュニアNISAでも楽天証券を活用しています。
「楽天」と言えば楽天市場でのポイントのイメージが大きいですが、投資においても、ポイントサービスが充実しています。
投資信託の保有や、購入でも楽天ポイントが付与されます。
また、買付けにもポイントが使用できる ポイント投資 に力をいれています。
楽天証券のメリット
①ポイントが貯まる!使える!
最大のメリットは、楽天ポイントが貯まるし、使えることです。
前述の通り、投資信託を楽天カードで購入することにより、1%分(最大500ポイント/月)貯めることが出来ます。
また、ポイントで投資信託を購入できるサービスもあるので、お得に投資をすることが出来ます。
②楽天市場の還元率がUP!
500円分以上のポイント投資(投資信託)と楽天ポイントコースの設定で、楽天市場の商品がポイント+1倍になります。
楽天経済圏の住人からすると、お得になること間違いなしですね!
③高性能な取引ツールを使える!
高性能な取引ツール「マーケットスピード」が無料で利用可能です。
個別株投資をしたい方にはおすすめのツール!
僕も昔は使っていました!
今はTradingView というチャートサイトを使っているので、使わなくなりましたが(笑)
チャート見る上では、TradingViewの方が見やすいんです(笑)
楽天証券のデメリット
① ipoの取り扱い数が比較的少ない
投資家に人気の高いIPO投資は楽天証券でも取り扱っていますが、幹事数を比較した場合は他の証券会社の方が良いです。
2019年のIPO幹事数
楽天証券:26社 SBI証券:82社 SMBC日興証券:61社 マネックス証券:45社
他の証券会社と比較すると、やや見劣りする結果です。
②投資には通常ポイントしか使えない
楽天ポイントには
・通常ポイント
・期間限定ポイント
があります。
通常の買い物などで利用できる通常ポイントは、株式投資などに利用可能。
しかし、特定のキャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは投資に使うことができません。
期間限定ポイントの使用用途にはならないのが残念。
我が家で使っている証券会社
我が家では、
僕がSBI証券(家計用)、楽天証券(僕個人の投資用)、マネックス証券(米国企業の情報を見る用)
妻がSBI証券
息子が楽天証券
を使ってます。
どちらの証券会社でも問題無く運用できています。
複数の証券会社を持つメリット
僕が複数の証券会社を使い分けているには理由があります。
使い分けている理由
もしもの時、補償されるのが1,000万円まで
証券会社が投資家から預かっている有価証券や金銭は、万が一、証券会社の経営が破たんしたとしても確実に顧客に戻るように、自社の資産とは区分して管理することが法律で義務付けられています。
これを「顧客資産の分別管理」といいます。
それでも顧客資産の円滑な返還が困難となった場合は、日本投資者保護基金から1顧客当たり1,000万円を限度として補償されます。
いくら顧客資産の分別管理をしているからと言って、経営破綻寸前の会社がその法律を最後まで守っている保証はありません。
そんな時のために、資産を複数の証券会社に分散しておくことは大事なことです。
僕は将来1億円を貯めてFIREを目指しているので、妻と2人でそれぞれ5,000万円貯めたとしても、5つの証券会社が必要です。
今から少しずつでも証券会社を分散して、資産を保有しておきたいと思います。
もし、SBI証券も楽天証券も1,000万円を超えたら、マネックス証券・DMM証券あたりが候補になりますかね〜
まとめ
今日は、僕がおすすめする証券会社を紹介しました。
- 僕がおすすめする証券会社は、SBI証券と楽天証券
- SBI証券は、取り扱っている商品が豊富!手数料が安い!Tポイントが使える!貯まる!
- 楽天証券は、楽天ポイントが貯まる!使える!楽天市場での還元率がUP!高性能な取引ツールが使える!
- もしもの時、補償されるのが1,000万円までなので、複数の証券口座を持っておくことはリスク分散になる
どちらの証券会社もメリット・デメリットがあり、甲乙つけがたいです。
FIREを目指す上では必ず持っておきたい証券会社です。
どっちの証券会社で資産運用するかを迷っている方は、今のうちから両方解説しておくことをおすすめします。
いつかは両方とも使うことになりますからね!笑
早く両方の証券会社を1,000万円貯めたい!
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