おはようございます。FIREを目指す会社員・けーすけです。
僕の投資スタイルは、
・つみたてNISA→長期積立投資 ・特定口座で投資信託→長期積立投資 ・特定口座で米国株ETF→長期積立投資 ・FX→短期投資 ・国内株式投資→短期~長期投資
とそれぞれの運用方法に合ったスタイルで投資をしています。
今回はつみたてNISAで僕が実際に積み立てている投資信託・資産配分(アセットアロケーション)に関してご紹介したいと思います。
皆様の積立設定額の参考になれば幸いです。
※アセットアロケーション=運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めることをいう。
※我が家は、僕と妻の2口座でつみたてNISAを利用しています。
今回の内容は、僕のつみたてNISA口座のお話です。
つみたてNISAについて詳しく知りたいかたは以下の記事をご覧ください。
僕の積立額

各投資信託に毎日200円~700円を積み立てています。
この積立額だと、つみたてNISAの上限積立額である年額40万円を積み立てることが出来ます。
若干満たない分は、最終的に【NISA枠ぎりぎり注文設定】をすることで、満額の40万円になります。
また、この図を見てわかる通り、株式100%です。
つみたてNISAの利点は、利益に対する課税が無くなることです。
債券を入れてしまうと、せっかくの利点を生かせなくなってしまうので、つみたてNISA枠では購入していません。
しかし、資産の全てを株で運用するのは怖いので、債券は特定口座で購入しています。
(全資産に対する比率は極小ですが。。。笑)
アセットアロケーション
この積立額に設定している場合、アセットアロケーションは以下のようになります。

米国59%と、非常に偏ったアセットアロケーションになっていますが、これはeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)のアセットアロケーションが米国に偏っているからですね。
基本的に各国の株式市場の時価総額で投資比率を決めているので、米国に偏ったポートフォリオになってしまいます。
なぜこのアセットアロケーションにしているのか
この僕のアセットアロケーションを見て、「なんでわざわざ新興国とか買っているの?」って疑問に思った方もいると思います。
その理由は、僕は中国の今後の成長に期待しているからです。
そのため、中国への投資比率を高める目的で新興国を対象とした投資信託を買っています。
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)の中国への投資比率は、5.2%となっています。
しかし、中国の成長に期待している僕にとっては、物足りない数字です。
しかし、eMAXIS Slim 新興国株式の中国への投資比率は、41.9%となっていますので、この投資信託を組み入れることで、中国への投資比率を上げることが出来ます。
自分の考え・運用スタイルに合わせてどの投資信託を、どのくらい購入する必要があるかを決めることが大事ですね。
まとめ
今日は実際に僕が積み立てている投資信託・アセットアロケーションをご紹介しました。
・つみたてNISA限度額である40万円を積み立てている。
・アセットアロケーションの大部分(59%)を米国が占める
・僕は中国の成長に期待しているので、新興国向け投資信託を購入している。
・自分の考え・運用スタイルに合わせて投資信託・購入額を決める
特定口座で運用している投資信託も今後紹介するつもりですので、読んでいただければ幸いです。
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