おはようございます。FIREを目指す会社員・けーすけです。
今日はマネーマシンについて、お話していこうと思います。
YouTuber中田敦彦さんの動画でも話題になった、マネーマシーン。
実際にFIREを目指す僕も現在マネーマシーンを構築中です。
一体、マネーマシーンとは何なのか、どうやって構築するのか。
知らない人には基礎的な知識を、また既にそれを知っている方には復習になると思いますので、是非ご一読ください。
マネーマシーンとは?
僕は、
マネーマシーン=自分が働かず、お金が勝手に働いてくれて、お金を生んでくれる仕組み
と考えています。
一般的な言葉で言い換えると、「不労所得を得られる仕組み」です。
具体的に言うと、
- ・投資をする(株・債権・REIT)
- ・ブログを書く
- ・写真を撮って投稿する。
などがあります。
多くの人は、自分で正社員・パート・アルバイトとして労働し、企業から給料という形で収入を得ています。
しかしこのマネーマシーンを持つことで、自分で働かなくても、収入を得ることが出来ます。
では自分が働かなくても収入が得られるメリットを見ていきましょう
マネーマシーンを持つメリットメリット
①働かなくても収入がある
②生活費のために働かなくても良くなる
③配当金は増える傾向にあるので、少しずつもらえる不労所得が増える
などがあります。
僕は「投資をする」ことで、マネーマシーンを作ろうとしているので、
投資を例にして、それぞれのメリットを見ていきます。
①働かなくても収入がある
例えば、株に投資している場合、
企業や投資信託から、配当金・分配金という形で
定期的にお金をもらえます。
例えば、1株当たり150円の配当金を出す企業の株を1,000株もっていれば、
15万円のお金を受け取ることが出来ます。
②生活費のために働かなくても良くなる
ひと月の配当金が15万円あれば、
生活のための残業(生活残業)をしなくてもよくなりますし、
週5日労働していれば、週2~3日働くだけで、生活を維持できます。
③配当金は増える傾向にあるので、少しずつもらえる不労所得が増える
例えば、アメリカの有名な高配当ETFであるVYMは、
過去10年間の増配率(=過去からの配当金増加率)は約+9.09%です。
(例)VYMの株価、配当金額、利回りの推移

また、資本主義社会においては、資産 (資本) によって得られる富、つまり資産運用によって得られる富は、労働によって得られる富よりも成長が早いです。
つまり賃金の上昇率よりも、配当金の増加率のほうが多いことを意味します。
では次に、マネーマシーンをどのように作ればいいのかを見ていきます。
マネーマシーンの構築方法
実際に僕は、ETF投資をすることによってマネーマシーンを作ろうとしています。
株式は長期的に高リターンを見込めるので、株をメインに長期ホールドする予定です。
みなさんにもおすすめできるETFは以下のようなものがあります。
- S&P500ETF (VOO,IVV等) :アメリカを代表するS&P500に連動したETF
- VYM:アメリカの高配当株約400銘柄を集めたETF
- HDV:アメリカの財務状況がよい高配当銘柄を集めたETF
- SPYD:S&P500のうち、配当利回り上位80銘柄を集めたETF
- VIG:アメリカの10年以上連続増配実績のある企業を集めたETF
アメリカのETFばかりですが、アメリカという国は今後も経済が成長していくことが見込まれるので、アメリカのETFばかりをおすすめしています。
※日本の高配当ETFもありますが、
罠銘柄(減配などのリスクが高い銘柄)が多く含まれているので、おすすめできません。
例えば、VYMの分配金利回りは約3%なので、1,000万円分保有することで、年間30万円ほどの不労所得を得られます。
※税金は考慮していません。
人それぞれ生活費は異なりますから、一度ご自身で必要な生活費を得られるだけのETF資産額を計算してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今日はマネーマシーンについてお話をしました。
・マネーマシーン=自分が働かず、お金が勝手に働いてくれて、お金を生んでくれる仕組み
・働かなくても収入を得られる
・賃金の上昇率よりも、配当金の増加率のほうが多い
・ETF投資はマネーマシーンになる。
僕も毎月コツコツ積み立て投資をして
マネーマシーンを作ります😎
Road to FIRE!!!!!
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