おはようございます!2035年にFIREを目指す会社員・けーすけです!
最近投資を始めた方の多くは、SBI証券や楽天証券の口座開設をした方が多いと思います。
しかし、有名なネット証券大手の1社であるマネックス証券は、豊富な取扱銘柄数や米国株や中国株に業界最低水準の手数料から投資可能な証券会社として、楽天証券やSBI証券と並んで、多くの投資家から支持されています。
そこで今回は、マネックス証券のメリット・デメリット!高機能ツールを使って、個別株投資を成功させよう!をテーマにお話ししていきます。
マネックス証券は、銘柄分析や米国株投資をする上でとても便利なので、気に入ったら是非口座開設をしてみてください。
- 証券口座を分けて投資をしたい
- 複数の証券口座を作っておきたい
- 高機能ツールを使いたい
- マネックス証券の良さを知りたい
マネックス証券の特徴
マネックス証券は、1999年の設立されました。
ネット証券として、設立当初からオンラインでの金融取引を運営しており、2021年11月末時点で総口座数が198万を超えています。
※SBI証券と楽天証券に次ぐ、第3位の規模となっています。
幅広い金融商品を取り扱っていることが大きな特徴で、国内株式だけでなく外国株式、FX、投資信託、債券などの金融商品も取り扱っています。
中でも米国株式の取り扱い銘柄数は4,000銘柄以上と、とても豊富です。
マネックス証券のメリット
マネックス証券のメリットは4点あります。
マネックス証券のメリット
①取り扱っている金融商品が豊富
②米国株の取り扱いは4,000銘柄以上
③完全平等なIPO抽選
④高機能な取引ツール
①取り扱っている金融商品が豊富
マネックス証券では、以下のような金融商品を扱っています。
・日本株 ・米国株 ・中国株 ・投資信託 ・ETF ・FX ・債券 など
豊富な商品ラインナップの中から、自分に合った金融商品を選ぶことが出来ます。
②米国株の取り扱いは4,000銘柄以上
マネックス証券で取引できる米国株数は4,000を超えています。
他の大手ネット証券会社では、3,000銘柄前後しかないですが、マネックス証券では中小型銘柄を含む、4,000銘柄以上の米国株を売買することができます。
そしてその取引手数料も格安です。
・約定代金の0.495%(最大22米ドル) ・SEC Fee:売却時に、約定代金1米ドルにつき、0.0000051米ドル(小数点以下第3位切上げ、最低0.01米ドル) ・スプレッド(為替手数料) :買付時:0銭(為替変動により見直しあり) :売却時:25銭
1取引あたりの最大手数料は22米ドルに設定されているので、大きな金額で取引する場合でも、気にせず取引することができます。
③完全平等のIPO抽選
マネックス証券のIPOは、完全平等に抽選されるという特徴があります。
一般的にIPO投資では、株式の購入は抽選によって決まります。
しかし、多くの証券会社では購入数量や過去の取引実績に応じて、優先的に抽選権が得られるようになっているのです。
一方、マネックス証券でのIPO抽選では、購入数量に関わらず、購入者1人につき1票持つことになります。
資産や投資経験によって左右されないため、初心者でも当選確率が下がることはありません。
④高機能な取引ツール
マネックス証券には、高機能な取引ツールがあるので、投資初心者〜上級者まで幅広い層に利用価値のある証券会社です。
銘柄スカウター
マネックス証券には「銘柄スカウター」という、銘柄分析ツールがあります。

具体的には、以下のような情報を見ることができます。
・過去10年以上の長期業績をグラフ表示 ・PERやPBR、配当利回りを最長5年間グラフ表示 ・バランスシート(貸借対照表)をグラフで表示
実際に僕も個別株投資の銘柄分析や銘柄探しの際に、この機能を重宝しています。
過去からの売り上げ・利益の伸びやバランスシートを一目で確認できるので、分析作業が本当に楽になりました。
SBI証券や楽天証券には無い機能なので、本当におすすめです。
これがタダで使えるなんて、マネックス証券恐るべし。。。笑
資産管理ツール
マネックス証券では、マネックス証券アプリやMONEX VISIONで資産を管理できます。
MONEX VISIONは資産状況のチェックだけでなく、目標ごとのアドバイスや生涯収支シミュレーションなどの機能もついています。

マネックス証券のデメリット
これまでメリットを解説していきましたが、かこからはマネックス証券のデメリットを見ていきましょう。
デメリット
①手数料が割高になる場合がある
②取り扱いのある外国株はは米国株と中国株のみ
①手数料が割高になる場合がある
国内株式の取引において50万円以上になると他のネット証券よりも高くなってしまいます。
国内株式取引(50万円以上) ・マネックス証券:1,100円(税込) ・SBI証券:535円(税込) ・楽天証券:535円(税込)
②取り扱いのある外国株は米国株と中国株のみ
マネックス証券で取り扱う外国株は米国株と中国株に限定されています。
しかし、投資信託を購入すれば世界中の株式を購入できます。
マネックス証券では投資信託の買付手数料は0円となっていますので、世界中の株を投資信託で買うなら問題無いですね。
まとめ
今回は、マネックス証券を口座開設しよう!メリット・デメリット・高機能ツールを解説!をテーマにお話ししてきました。
- マネックス証券は、総口座数が198万と大人気のネット証券
- マネックス証券を使うメリットはたくさん
- 特に銘柄スカウターは、銘柄分析に必須のツール
- デメリットもあるけど、それ以上にメリットが大きい
①取り扱っている金融商品が豊富
②米国株の取り扱いは4,000銘柄以上
③完全平等なIPO抽選
④高機能な取引ツール
先述しましたが、マネックス証券はSBI証券や楽天証券よりも便利な“銘柄スカウター”という高機能ツールがあります。
このツールを使えば、個別株の分析が捗りますし、勝率も上がること間違い無し!
是非マネックス証券の口座を作って、個別株投資で資産を増やしましょう!!
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