高配当株投資をするなら日本株?米国株?どちらが有利?僕は米国株派!

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高配当

おはようございます。FIREを目指す会社員・けーすけです。

高配当株投資について、ご質問を頂きました。


ご質問

いつも有益な情報をありがとうございます。

楽しんで拝読しております。

 

けーすけさんの米国株高配当ETFの記事を読み、高配当株投資に魅力を感じています。

けーすけさんは、米国株高配当ETFを毎月積み立てているとのことですが、日本の高配当株は保有されていないのでしょうか?

また、高配当株投資をする場合、日本の高配当株と米国の高配当株のどちらを選んだほうが良いのでしょうか?

 

是非、けーすけさんのお意見を伺いたく、よろしくお願いいたします。

 

ご質問ありがとうございます。

僕の記事を通して、高配当投資に興味を持っていただいたことをとてもうれしく思います。

実際の記事はこれ↓↓

今回は、このご質問をテーマにお話をしていこうと思います。


高配当株投資とは

高配当株=配当利回りが高い銘柄のことであり、配当金を多く出してくれる銘柄。


つまり、高配当株投資とは、高配当株に投資して配当金を目的とした投資スタイルだと言えます。

配当利回りとは、1株あたりの配当金の割合のことです。

企業は、事業で得られた利益の一部を株主に配当金として還元しています。

配当利回りは、以下の計算式を用いて算出します。


配当利回り(%)= 1株当たりの年間配当金額 ÷ 1株あたりの株価 × 100

例えば、1株が500円の銘柄があり、配当金が40円/株だとすると、配当利回りは8%となります。

一般的に、配当利回りが3%以上ある銘柄を高配当株と呼びます。

既に高配当株投資についてはこちらの記事でお話していますので、ご一読ください。

日本の高配当株の特徴

日本の高配当株の特徴はこの3つ。

①配当金を日本円で受け取れる
②簡単に減配する
③配当金にかかる税金は20.315%のみ 


①配当金を日本円で受け取れる

日本の会社なので、日本円で配当金を出します。

為替リスクが無いので、配当金を計算しやすいですね。


②簡単に減配する

高配当株投資をする上で、『連続増配年数』という重要な指標があります。

連続増配年数とは、字のごとく、増配を続けている年数という意味です。

長期間にわたって「増配を続けている」企業は、それだけ長期的に業績を伸ばしていたり、一時的に業績が落ちても配当を出せるようにしっかりと利益を蓄積できている「優良企業」です。

日本の連続増配年数ランキングは以下の通り。

1位の花王、2位のリコーリース等、20年以上増配している企業は5社しかありません。

後述致しますが、アメリカの場合、20年以上連続して増配している企業は100社以上あります。

日本では、会社は社員・お客様のもの という認識が強いので、株主を軽視しがちです。

ですので、業績が悪化すると、すぐに減配します。

連続して増配している企業は少なくなってしまいます。


③配当金にかかる税金は20.315%のみ

配当金には一律20.315%の税金がかかります。

配当金を計算する上で、自分の手元にはいくら入るのかは考慮しといたほうがいいですね。


米国の高配当株の特徴

①株価の伸びに期待できる
②増配に期待できる
③税金が約28%かかる
④為替リスクがある


①株価の伸びに期待できる

この図は高配当株を集めた、米国株ETF:VYMの株価チャートです。

米国の株価は長期的にみると右肩上がりなので、株価本体の値上がりにも期待できます。


②増配に期待できる

この表はアメリカの連続増配年数ランキングです。

60年以上も増配している企業が9社もあります。

また、25年以上増配している企業は100社を超えます。

アメリカの役員の多くは、会社の業績の責任を取る立場にあります。

減配をするということは、自分の評価を下げることになりますので、滅多に減配しません。


③税金が約28%かかる

米国企業から得た配当金に対しては、米国の税金10%と、日本国内の税金20.315%が二重でかかります。


配当金を100ドルだとすると、

米国で税金10ドル(100ドル×10%=10ドル)がかかりますので、手元に残るのは90ドルです。

また、その90ドルに対して日本国内の税金20.315%がかかりますので、

90ドル×20.315%=約18.28ドルの税金を払います。

つまり、最終的に手元に残るのは、71.72ドルです。

28%を税金で取られてしまいます。

外国税額控除を利用すれば、一部取り返すことが出来ますが、

二重でかかることに変わりはありません。


④為替リスクがある

米国の株を買うということは、ドルで購入する必要がありますので、為替の影響を受けます。

円安になれば、その良さを享受できますが、

円高になると、その分だけ配当金が目減りしてしまいます。


なぜ僕が米国高配当株ETFを選ぶのか

以上のように、日本株・米国株それぞれの高配当株の特徴をご説明いたしました。

これらの特徴を鑑みると、以下のような整理が出来ます。

日本円で安定したキャッシュフローを得たい方・・・日本の高配当株
株価本体の値上がり、配当金の増加に期待したい方・・・米国の高配当株・ETF


この特徴を考慮した上で、ご自身の投資先を決めるべきだと思います。


僕が米国高配当ETFを選んでいる理由は、

①日本円は長期的にみると、円安方向になると考えているから。 
②株価本体の値上がりにも期待したい
③日本の高配当株を信用していない 

といった理由が挙げられます。


③日本の高配当株を信用していないとは、つまり日本の経営陣に期待していないという意味です(笑)

日本の経営陣の多くはサラリーマンです。

自分の任期さえ、順風満帆であれば特に批判されないので、無難に過ごすことを考えます。

僕の勤めている会社がいい例なのですが、どこかに新規参入しようとしても、リスクを過剰に考えてしまい、事業が拡大しにくくなっています。

自分の身近で起こっていることなので、他の大企業の多くもこういった状況であると考えてしまいますので、日本の高配当株には投資をしたいと思いません。

まとめ

今日は高配当株投資をするなら日本株?米国株?どちらが有利?についてお話しました。

まとめ

・高配当株投資とは、高配当株に投資して配当金を目的とした投資スタイル

・日本円で安定したキャッシュフローを得たい方・・・日本の高配当株

 株価本体の値上がり、配当金の増加に期待したい方・・・米国の高配当株・ETF

・僕は日本の企業を信用してない(笑)

 

あくまでこれは僕の考えなので、皆さんがどう考えるかで投資スタイルを決めることをおすすめします。

 

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